アマルガムは虫歯治療の際に、歯に詰める材料です。
1970年から1980年頃に多く使用されました。
当時、虫歯治療をし、銀色の詰め物がある方は、アマルガムかもしれません。
このアマルガムですが、水銀が含まれているというリスクがあるのです。
現在ではほとんど使用されていません。
蒸気化し、体内に入り込むという報告もあります。
水銀はさまざまな臓器に蓄積することで影響が出現し、心臓や腎臓、脳にも障害を起こす可能性があります。
また金属アレルギーの方は、アマルガムを除去することで症状が改善したという患者さまもいらっしゃいます。
当院ではジルコニアやナノセラミックなどの金属を一切使わない詰め物で、安全に治療いたします。
大阪周辺にお住まいの皆さま、お気軽にご相談ください。